kzhr's diary

ad ponendum

ぶらりとなむ

やる、やると云つて結局澑込む。作る、作ると云つて途中で氣を變へる。今まで、何かをやり遂げたとの氣分とは無縁である。それはもしかしたら(色々あつて)殆ど全てをあきらめて、殆ど全てに希望を持つてゐるからではなからうか。反撥していかないと沈んでしまふので、やりきるだの、さういふのは考へてゐられないのであらう。

「沈んでいっちゃうよ、私といると」