kzhr's diary

ad ponendum

2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

八月

後2分で八月なのであるが、何も用意をしてゐない。うかつである。

Free Culture

夢の国を探す君の名を‐現実逃避で、CarbuncleさんがFree Cultureを買つてゐたと知る。全文無料pdfと出版とを同時にやつて話題になつたと微かに思ひだす。この本、レッシグたんが自分のやつてるCCが實際に使へるライセンスと示すためにやつてる奴だつけ。調べ…

Design repairing

色をあれこれいぢる。さわやか(?)なかをり漂ふ淺葱色。

行動批判

昨日したブロックのかどで、批判がでてゐる。大人・子供論が出てゐるあたり、芳しい。

莫迦ばつか

どうして、ああも平然とみんな莫迦をやり續けてゐられるんだらうか。もうどうにもならないんだし、別にあれくらゐ白紙化したつて何の問題も無からうに。

pccに繋がらない

なんだか胃酸が落ち着かなくつて、むしやくしやしてゐるのだが、重いサーバー群がさらに拍車を掛ける。

絶對歸依

絶對歸依なんてことができるのは、新興宗教を入れても、親鸞の教へのほかにないと思ふのです。

査讀募集中

突つ込みその他意見、大歡迎。ひとまづ完成と考へてゐるので、更に更に。まづ斷つておくと、當然、發表時は現代仮名遣い及び常用漢字体にするので、ご安心を。

參考文獻

「歎異抄」金子大榮校註 1981改版 岩波書店 「歎異抄」増谷文雄著 1964 筑摩書房 「歎異抄」梅原猛校註・現代語譯 2000 講談社 「歎異抄」千葉乘隆譯註 2001 角川書店

寫本

寫本としては、蓮如本、端の坊永正本などがある。原本は存在しない。蓮如本と永世本とには、助詞などの違ひが見られるが、全體の内容としては大きな違ひがある譯では無い。寫本毎の違ひでは、後序の後にある、「附録」が蓮如本にはあり、永世本にはない。蓮…

再發見

この本は全く知られてゐなかつたが、江戸時代中期に荻生徂徠や本居宣長などの學問の影響で再發見され、香月院深勵や妙音院了祥などの學者によつて研究が進められた。初めは深勵の「歎異鈔講林記」や、了祥の「歎異鈔聞記」の註釋書があつた。明治に入り、清…

構成

この短い文は、 眞名序 1から10條までの親鸞の言葉 10條から18條までの唯圓の意義批判 後序 といふ構成からなつてゐる。10條において、親鸞の言葉は唯圓による歎異の據り所と變つていく。以下に簡單に構造を明らかにする。眞名序はこの文が書かれることにな…

背景

作者唯圓は善鸞事件の折に親鸞より直接話を聞いたものであつた。善鸞事件とは何かと言ふと、親鸞が東國から急に京都に歸つた後、東國での動搖に對し、親鸞は息子の善鸞を送ることで對處しようとした。しかし、善鸞は自分は親鸞より眞に往生する道を教はつた…

作者について

作者については、如信説、覺如説、唯圓説が行はれた。如信説は深勵によつて、唯圓説は了祥がその主格である。如信説は覺如がまとめたとされる「口傳抄」などの書物に親鸞より如信に口傳が行はれ、さらに覺如がそれを授けられたとあることにより、唯圓説は唯…

唯圓は僞の流行せるを歎く

歎異抄とは、親鸞の死後教團内に湧き上がつた異義異端を嘆くために編まれた文章である。歎異鈔とも。