kzhr's diary

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こまば脳カフェ

  • 18:17  こまば脳カフェ。こうの先生。脳科学の哲学の原理的論点
  • 18:18  脳機能の社会構築性あるいは自然構築性
  • 18:19  こうの2009『暴走する脳科学』がベースの講演かな
  • 18:24  感情のなまえつけ性。反モジュール的性質
  • 18:25  アトム: どうしてぼくはこわがらないのか
  • 18:27  とだやま氏。脳神経倫理学に突入する前にやっておくべきことがあるじゃろう
  • 18:28  ひと多すぎ。カフェかよ
  • 18:28  哲学者いいのかよ?: ほこさきがちがう
  • 18:32  脳神経倫理学: 予防テク
  • 18:32  だいじな反面、幻想強化予防はむり
  • 18:33  (分ってない、できてないことを予防すんな?
  • 18:34  (cf. リベットの実験 の批判は方法的にきわどい
  • 18:35  (たぶんとだやま氏はこんなこと言ってない
  • 18:35  脳科学の認識論が必要」
  • 18:36  認知論の不備は読み取りかたの不備につながるってことかな
  • 18:39  メタ分析をすると脳機能のラベリングの杜撰さが哲学者でもわかる
  • 18:40  概念分析もしないで脳の機能と概念の関係をいおうとしがち
  • 18:42  人間観は可塑的
  • 18:44  どうしたいか、どんな環境にいるのか を考える
  • 18:44  哲学の任務は議論のペースをゆっくりさせること
  • 18:45  科学コミュニケーションの単純化の問題
  • 18:46  けっきょくうまくやるしかない: リテラシがあがるとやりやすかろう
  • 18:51  @shokou5 さん。哲学×脳科学
  • 18:52  脳神経研究者として哲学と対話するために
  • 18:53  拡張した心について。感銘しつつ違和感
  • 19:30  なにをすべきかはっきりしているもの: 視覚
  • 19:31  あ、討論です
  • 19:34  神経科学ではまだ脳に入った情報をどう分析してくかまだ見極めができてない;がんばってラベリングしてるところですよね
  • 19:37  理研・藤井氏の質問つうか指摘
    • 脳科学と哲学が議論のテーブルについているようには見えない,というもの
  • 19:42  とだやま氏・リサーチクェスチョンの共有こそ成果提示のまえにすべき
  • 19:46  猿のdecisionの専門家的解釈と一般の解釈。用語のえらびかたなしにやらないと無批判な心の拡張、概念のおしつけに?
  • 19:47  概念をきめるのはだれか
  • 19:59  概念の反サピア仮説的な研究
  • 20:00  アカデミアの可視化?
  • 20:03  科学コミュニケーションも科学みたいに協同すればいいのに
  • 20:05  =一般のひとのためにしたことを評価しないと→品質保証
  • 20:09  読脳術がどんなにできたところで追体験はできまいと思うんだけどどうなんだろかしら
  • 21:15  脳カフェが終ったあとつれと松屋でごはんを食べた。おなじ経路で帰宅
  • 21:18  @shokou5 さんやこうの先生、とだやま先生、ファシリテーターのかた、主催のかたがたに感謝
  • 21:21  のや氏というかいなば氏ではないですが、すぢがねいりの脳科学素人として今後の発展をお祈りいたします
  • 22:57  脳カフェの実況はPHSでおつたえしたのでわたしのバイアスが相当かかっております。というか,基本的に理解したことを書き連ねるというおろかなことをしているので,以下略